矯正歯科

矯正担当医 後藤 千勝

メッセージ

"歯並びが悪い"といっても、単に歯の並び方だけでなく、骨格の不正・筋肉・習癖・顎関節の問題などが複雑に組み合わさって生じます。

これらを的確に見極め、診断した上で
①子どもの矯正では顎の成長を助け、悪習癖を改善し、不正咬合を予防します。
②大人の矯正では審美性の改善はもちろんのこと、咬み合わせの改善を行います。

患者さまが良くなることが私自身の何よりもの喜びです。
矯正治療をお考えの方はぜひご相談ください。

略歴

東京歯科大学卒業
東京歯科大学歯科矯正学講座所属
日本矯正歯科学会会員
東京矯正歯科学会会員

自己紹介

1992年生まれ
血液型:A型
長所:熱中したらとことんやる
短所:心配性なところ
趣味:音楽鑑賞、美味しいもの巡り

治療開始からメインテナンスまでの流れ

初診・相談

大まかな治療方針や費用などについてお話します。

精密検査

歯の型、口の中や顔の写真、頭のレントゲン写真などを採ります。

診断・治療計画の決定

検査結果より治療方針をお伝えし、合意の上、治療の開始を行います。

早期治療

4〜12歳位:顎を広げたり、成長をコントロールする治療です。

定期観察

3〜6ヶ月間隔:顎の成長、歯の交換チェック

再診断

永久歯に生え変わったら、もう一度検査。問題が無ければ治療終了。多くは本格治療へ移行します。

本格治療

12歳頃以降:ワイヤー装置にて正常な咬合をつくる治療です。

メインテナンス

3〜6ヶ月間隔:治療終了後、リテーナーにて後戻りを予防します。

虫歯、歯周病のチェックとクリーニングも行います。

治療費

金額はすべて税込みの表記となります。
初診・相談無料
精密検査・診断 33,000円
セファロ撮影 ※1 5,500円~11,000円
早期治療 350,000円
本格治療 740,000円
早期治療から本格治療に移行 350,000円
再診料 4,300円

※1 撮影後お支払いいただきます。撮影する施設によって金額が異なります。

治療費に含まれるもの

毎回の処置料、装置料、治療中の基本検査(年1回)、本格治療終了後2年までのメインテナンス料

別料金となるもの

矯正治療以外の処置(抜歯、虫歯治療、インプラントアンカー、ホワイトニング等)

来院間隔は、1〜3ヶ月に1回程度です(処置内容によって異なる)
矯正治療はご本人の協力とご家族のご理解が必要です。また期間がかかる治療ですので、十分話しあってご納得されてからお始めください

症例集

症例 ①

治療前 治療後

症例 ②

治療前 治療後

症例 ③

治療前 治療後

 

矯正治療後は保定装置を使用しなかった場合、後戻りが生じる可能性高くなります。